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戦国ホストBASARA店
ある人の紹介で‥




夜の町をブラブラと歩く



たまに不良という名の不良共に絡まれる

そんなのは、軽く日常茶飯事化していたから、無視することが多くなった
今日も、絡まれる

うぜぇなぁ‥

とりあえず無視してみる

「無視してんじゃあねぇよ!あ゙ぁ゙!?」
『っるせぇなぁ!今、虫の居所が悪いんじゃぁあ!!』
と叫んで反論してみる

そして、さっきよりも早く歩いて、
歩いて、
歩いて‥

そしたら、誰かに腕を掴まれた


「ーっ‥待って!」

『‥‥だr「新しい働き口!店長の変わりに責任もって紹介しまs『いや、だから、誰』

そこには、香水と化粧がすんげぇ濃い見た目はめっちゃセレブなオンナがいた。

「私は貴方が働いてた店の裏番ってところよ」
オンナはフッと鼻で高々と笑って見せた

「就職先、なくて困ってるでしょ?」
『流石にそうッス。裏番さん』
俺がこう言うと
やはりという顔をして、俺の顔に一枚の大きめな紙を貼り付けた
『ぶばぁ゙っ!?』
「そこで働きなさい(キラキラーン」
『ぬゎんどぅだと!?』
紙をよく見直してみる
そこには、筆で
come!
の一言。
ふざけてんのか?
『何こr「それは、店で働いている人から、貴方へのメッセージよ(笑顔キラキラ)」知らねぇよ』
もう一度見直す
下に綺麗な字で
戦国¥§£BASARA店
文字がかすれて読めん
だが、これはわかる
『ここって、酒飲めて、高収入でテンション高しなお店ッスよね!?』
「そうよδωδキュルン」
『行く行く!‥‥でも‥』
「大丈夫よ。全体的に男前でテンション高い子だって、言ってあるわ。それでも全然OKだって言ってt『‥グッジョブ!裏番!』(黒笑キラキラン)」
『場所教えやがれぃ!今から殴り込みや!さぁ、「ダメでしょ」いいねん!どうせ、なよなよしたおなごばかりであろう!』
「なんなのよ。その喋り方」
ハァとタメ息をつかれた
「この店は、私の行きつけだから、ちゃんと働いてくれないと困るn『場所教えてくれへんねんやったら、自分で探すしなーっ』わかった、わかった。教えるわよ。ハァ‥シツコイワネ‥(ボソッ)『聞こえてるで?』
「ハァ‥」
『幸せ逃げるわよん』
「貴方に言われたくないわ」
『くっ‥』
「一回しか言わないわよ?」

そういって、オンナは右手の人差し指を出して

「あっち行って居酒屋の前でこっち行って裏路地入ってすぐこうよ」
『ごめん、もっかい。』
「嫌よ、私だって暇じゃないんだから。誰かさんと違ってぇδωδフフフッ」
『わんもぁ たいっ』
[〜♪]
すると、オンナのケータイが鳴った
「はぁい? うん、うん。はぁい、わかりましたぁ。[ブチッ]と言うわけだから♪じゃあねー」

オンナは軽く走って去っていった。
オンナよ。君、怖いわ

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あきゅろす。
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