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戦国ホストBASARA店
俺は‥





「今日から来なくていいから」


『え?』





店長から告げられた一言





退職しろだとぉおおお!?




『な、なんでなんすかっ!』

見え見えの理由を聞く


「店と君みたいな子は合ってないよ」




ここはある一店のキャバクラ店

そこには、なんともオンナなのだが、オンナらしくないキャバッ子がいた。


同業者からも客からも煙たがられていた


なのに、今まで俺が、この店をやめなかった理由

『こっち系の方が色々とおいしいのに‥‥』

酒飲めるし、収入高いし、何より楽しい


まぁ、しかたないか


『諦めて、違う店を探すわよーん』
と軽く店長をあしらい、荷物をササッとまとめて、店を出ていく。


『ます、どこ行こかなーぁ』

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