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戦国ホストBASARA店
からかわれた←読みにくい




17:25前



BASARA店に着いた。



『んぁれ?』

店の前で、オトコが二人、此方に手を振っている


よく見ると、昨日の真田幸村って人と、猿飛佐助って人だった。


マー君は、ユッキーと解ると、走って行った
こじゅもマー君を追って、走って行く。
俺は、マイペースに歩く。

政「Hey!!真田幸村ぁあ!!」
幸「政宗殿ぉお!!いざ、尋常に勝負ぅうう!!」←拳を握る
佐「いや、それはダメでしょw;」←拳を治めさせる
小「今日は早いじゃねーか、何かあったのか?」
佐「あー、えっとね。今日は珍しく旦那が早く起きてくれてさ。いやー、何があったのかねー?」
小「ほぅ?珍しい事もあるもんだな」
幸「どぅあてまさむねぇぇええ!!!!」←叫ぶ
政「すぅゎなだゆきむらぁぁああ!!!!」←こちらも叫ぶ
小「「うるさい(ですぞ!政宗様!)(よ!旦那!)」」
政「う゛‥そ、sorry;;」
幸「も、申し訳ござらん。;;」


『(賑やかだなぁ)』

俺は、近くに自動販売機を見つけ、自動販売機の方に寄っていく。
マー君と言い合いばっかしてたら、喉が渇いたんだよね。



ーバサキャラ視点ー
小「なんだ?まだ開いてないのか?誰だ?鍵。」
佐「明智が昨日持ってたから、明智じゃないのー? ねぇねぇ、それよりさ。右目の旦那達の行き付けの喫茶店。強盗犯入ったんだってさw聞いた?」
小「あぁ、その話か‥‥ちょうど俺達に出くわしたぜ。」
佐「やっぱり、旦那達だったわけね、強盗犯潰したのwいやー、美少年がタコ殴りにして、警察に突き立てたって聞いたからさーwまさかとは思ってたんだけどねw」
政「stop猿飛!その美少年、俺達じゃねーぞ?美少年だけどもw」
幸「自重なされよ、政宗殿。」
佐「旦那達じゃないなら、いったい誰が強盗犯を‥‥だって銃持ってたんでしょ?そんなとこに入っていくのなんて、旦那達ぐらいじゃ‥」
政「小十郎、アレは美少年なのか?」
小「美少年とは言い難いでしょうな。」
佐「え?なにそれ、知り合い?」
政「アンタでも知ってるぜ?w」
幸「なるほど‥。同様の者と言うわけでござるな」
佐「美少年じゃない‥美少年じゃ‥‥わかった!風来坊?」
政「NO!ハズレだ。後、失礼だ」
幸「では、信長公でござるか!?」
小「それも違うな。少年ではないことは確かだが‥」
佐「じゃあー‥」

ーendー



「ー‥ー。」
「‥‥ー」


ん?何喋ってるんやろ?


気になった俺は、ミルクティー片手に走って皆の所にいく。



佐「えー、違うのー?じゃあ、誰なわけ?」
『何してるんー?』
政「おっと、いいところに来たな、麗。OK、timeupだ。」
『何何?クイズしてたんー?せっこー』
政「HA!お前が来るのおせーからだろ、milkteaなんか買いやがって」
『いいやろッ別にs[グイッ]!?』
反論してる途中に、マー君に引っ張られた。
そして、肩に手を組まれ
「セーカイは、コイツw」
と、マー君はさっちゃんらに向かって言う。
『狽ヘぁ!?///ひ、人を勝手に答えにすんなし!!あれか!この世で一番バカなのは?とかそんなクズ問題か!?』
政「ちげーよwまぁ、確かに答えは、テメェだな。」
『狽エけんなよ、ざけんなよ!?』←何故か二回
佐「え!?嘘ッ、麗ちゃんが、強盗犯倒した美少年!?」
幸「確かに、麗殿は美少年ではないでござるな‥うぅむ、まんまと引っ掛かってしまったでござるな‥」
『狽ヲ!?何!?強盗犯!?美少年!?俺、美少年ちゃうし!!美少女やs「まず、 美 って言葉が当てはまんねーな。」狽ミでぇッ(涙目)』


にしても強盗犯?強盗犯、強盗犯‥‥強盗犯!?
げっ、昼飯の時の‥!?


俺は、サッとこじゅの方へ顔を向ける(睨むの間違い)


こじゅは気付いたらしく、親指を上に立て、グッジョブサインを俺に見せつける。

『(グッジョブじゃねぇぇええ!!!);;;』


慌てた俺は、なんとかマー君の拘束から抜け出して、
『ちゃうからな!?強盗犯なんか、俺みたいな乙女は倒さんからな!?怖くて無理ですからッ;;』
と、さっちゃんらに向かって言う。

佐「やっぱり違うよね?wだって麗ちゃん、弱そうだしねw」
幸「佐助!麗殿は、おなごなのだ!弱いなど言ってはならぬ!失礼でござろう!弱いのではなく、力がないだけであって、決して弱いわけでは‥」
『弱い弱いって、弱いを連呼すんな!!』←ちょっと傷ついた

佐「で、本当の所。誰なわけ?」
政「Ah?だから、麗だって言ってんじゃねーかよ。何回もいわせんじゃねーよ、猿。」
佐「(イラッ)麗ちゃんな訳ないでしょ?昨日仕事の話ししたら、拒否しかしなかったんだからさー」
小「実はコイツは、ケンカ大好きだ。」
『狽ソゃ、ちゃいますからね!?(ボソッ)こじゅ!余計な事言うなや!』
小「事実だろ」
『ちゃうわ!!』

[ガシッ]←麗の腕を掴む
政「この赤い部分が証拠の強盗犯の血だ!」
『買Mャーッ!?な、な、な、何言うてんねん!これは、ケチャップですぅうッ!;;;』
幸「狽ネんと!麗殿が噂の美少年だったとは!オタク業界では、血をケチャップと言う者がおりまする所存‥」
『喋り方古風のくせに、なんで、んなこと知ってんねん、』


俺はマー君に掴まれてる腕をブンブン振って、腕を引き剥がした。


『ホンマないわー。マー君、こじゅ、二人して乙女の体を労らへんとか‥』
明「そーですよねー。あ、その血染めの袖、もっとよく見せてください。」
『ん?はいどうぞー‥‥って、紳士君!?這煤x
幸「狽」おッ!?いつの間に!?」
佐「拍oてくるなら、もっとマシな出方あるでしょ!もー。」
政「ちょい焦ったぜ‥;どっから沸いてきたんだか‥;」
明「皆さん酷いですねぇ、楽しそうなお話してるんですから、私も入れて下さいよ‥フフフ‥w」
小「ゲスが。早く店開けろ。」
明「もう開けましたよ。さぁ麗、中でゆっくりとその話を聞かせてもらいましょうかw」
『狽ヘ!?;;;ちょ、!いーやーぁぁあああー‥』

俺は明智に強制連行で拉致られた。
どうやら俺には、拒否権はないらしい。





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