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戦国ホストBASARA店
飯の後の雑談




食べ終わり、現在16:30前






『食った食ったーw俺今晩、飯いらんかもーw』
政「昨日以上に引いたぜー」小「飯食うだけで、ここまで疲れるとは‥‥」←苦労人
『それもこれも、マー君のせいやし』
政「What!?俺じゃなくて、テメェだろ!」
小「どちらもですよ」
『絶対ちゃうやん!やって俺、気管につまってげほげほなったん、八回ともマー君のせいやもん!』←色々あった
政「stop!八回とも俺じゃねぇ!そのうち一回は、小十郎だろうが!」←小十郎が政宗に注意する時に、声を張り上げた瞬間、麗が気管につめる
『はぁ!?マー君がいらんことせんかったら、俺は、死にかけることはなかったんちゃうんか!?』
政「つまりすぎなんだよ!w」←思い出し笑い
『何笑ってンだよ!!!』
小「もう少し静かに歩けんのか‥‥はぁ」
『ムリッスね。元気が有り余ってまさぁ』


店を出た俺達は、まだ時間があるので少しそこらへんをブラブラすることにした。


‥‥‥‥っつっても‥‥
『どこ行くん?』
双竜「知らね」


計画0ッ



小「あ、」

ふとこじゅが何か思い出したように、声を出す

政「Hey、小十郎?どうしたんだ?」
『なんだ、なんだ?』
小「いや‥‥‥。麗、テメェ仕事に着る服はどうした?」
『はい?あぁ‥、俺忘れてましたわw』
政「あぁ、なるほど。お前なら忘れちまいそうな問題だ」
小「なんか、それっぽい服もってねーのか?」
『俺、胸元空いたヒラヒラキラキラしたドレスなら‥』
政「ダメだろw」
『ですよねーw』
小「そこらへんの服屋にでも行って、服買うか。」
『えー、めんどー』
政「買わねぇと着るもんねーだろ?」
『なぁなぁ、借りられへんの?予備とか持ってないん?』
政「借りる気満々だな」
小「いつもいつも貸してやる事ができるわけじゃないんだから、甘えるな。わかったら、さっさと買いに行くぞ」
『えー、マジかー』

やる気の無い返事をし、こじゅとマー君の後を着いていく






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