戦国ホストBASARA店 飯と鬼が混ざったら… 店員Cが料理を持ってきた。 いったいAとBはどうしたw 持ってきた料理を次々に机に並べていくC。 ん〜ッ『いい臭いーッ、うまそーッ』 店員C「その他のメニューは、もう少々お待ちください」 そう言って去っていく店員C 『いっただっきまーすw』 机いっぱいに並んだ料理を、見渡し、目の前の品から食べていった。 マー君とこじゅの分も来ていて、それをちょいちょいつまみ食い。 マー君のやつを奪うたびに、こじゅが怒る。 マー君が仕返しに、俺が今まさに食べようとしていた唐揚げを奪う。 そして、またこじゅが怒る。 怒るこじゅに、『皺が残るぜ☆』といいながら、カルボナーラを巻いたフォークをこじゅに向け、軽い挑発。 そしたら、こじゅにカルボナーラ食べられた。 『買Mニャーッ!、俺のカルボーッ(泣)』 と、叫ぶと 「俺に向けるから悪い!」 と反論される。 マー君は驚いてた。 いかにも意外だったような顔で。 でもすぐに、ニヤニヤとニヒルな笑いを浮かべる。 俺は気になったが、気を取り直してもう一度カルボナーラを巻き直し、口に運ぶ。 口に入れた瞬間 「間接kiss!!」 とマー君が叫ぶ。 『狽ョ‥、げほげほッ‥げほッ』 吹きそうになり、条件反射で飲み込むと、気管につまり咳き込む。本日二回目。 こじゅも、ミルクティーを含んでいた矢先に言われたので、俺と同じ状態。 急に叫ばれたせいでもあるが、何よりNGワードのせい。 政「wwゲラゲラwwww」 マー君 爆笑。 『げほッ‥、や、やめろや!急に何やねん!』 正味、あんまり現状が掴めてない俺。 政「wなんだ、飲み込んじまったのか?wせっかく、俺が知らせてやったのによぉwww」 『え、』 小「政宗様!人が飲んだり食べたりしてる間は驚かさないと、さっきも‥」 政「間接kissだったって言ってるだろ?www」 『狽ネ‥‥//、(脳内記憶整理)‥ギニャーッ!!!////』 小「狽ネ、//(何故気付かなかったんだ!俺!感情的になりすぎた‥‥V)」 政「まぁ、どっちもどっちだったっつー事で。wほら、麗。水でも飲め」 と、一番始めに、お手拭きと一緒に出された水を俺に渡すマー君、鬼。 それを受け取り、 『あ、ありがと‥(水を含む)「それ、俺が飲んだやつだけどな。」買uーッ!!』wwwゲラゲラwww」 『げほッげほッ‥』 本日三回目。 小「政宗様‥?(黒笑)」 政「wjokeだ、joke。www」 『マー君、酷いわ‥V げほッ‥』 こんな感じで、俺の遅い昼飯時間は過ぎていった。 [*<] |