戦国ホストBASARA店 - エムペ！無料ホムペ作成

[通常モード] [URL送信] 戦国ホストBASARA店〈仕事〉の正体『はぁ‥、思ったより広いな、この店‥』と言いながら、机にひれ伏し、服の袖で、額の一粒の汗を拭き取る。謎７「お疲れ様です。どうぞ」［コト‥］『！』白髪の紳士君が、俺の前に、白いマグカップを置いた。中からは、白い湯気が出ている。少し甘い臭いがする‥‥。中を覗いて見ると、ココアが入れられていた。『紳士君ッ、これ、俺のためにッ‥(涙目』謎７「ココアはお嫌いでしたか？」『大好きッ(ﾊﾟｧｯ)』謎７「！‥//」謎９「明智！テメェ、麗を殺すつもりか！？テメェがこんなことするなんて、ありえない！」謎７「何ですか、いきなり‥人聞きの悪い餓鬼ですね、まったく‥」謎９「餓鬼じゃねぇ！麗！そのココア、飲まない方が身のためd『もう、飲んだw「∑知らねぇぞ！？腹痛くなっても、息苦しくなっても、俺は知らねぇぞ！」『紳士君ッ、君はいったい、マグカップに何を‥！？∑』謎７「ココアの粉と、牛乳だけです。失礼な」『ですよねーｗ』謎９「油断は禁物だぞ！麗！」『腹は、人一倍、頑丈に出来てるから、心配せんでも、大丈夫やしなッ』謎６「部屋、すっげぇ片付いてるなッ」謎５「そうだね、これだけ綺麗だと、なんだか、心が落ち着くよ」謎４「ホントに綺麗好きだったんだな」謎３「なんか、imageと違い過ぎて、気味わりい」『失礼な。この眼帯野郎』謎３「お前も失礼だ。バカ麗」『バ、バカだと！？ありえんッ乙女にバカとか言うホストとか、ありえんッホストはいつでも、乙女の王子様で居なくちゃなんやで！？わかってる！？まぁ、わかってても、眼帯美少年君が乙女達の王子様とか、乙女達がかわいそu「んだと、ゴラッ！？」なんで、エロイケメｿが出てくんの！？』謎４「今、政宗様の侮辱したな？したよな？よし、ちょっと今から裏来い。」『∑嫌やしッなんか、怖いわッ侮辱なんかしてへんしなッ』謎４「ごちゃごちゃ言ってねーでk［ガッチャーンッ］皆「『∑！？』」ものすごい物音は、玄関から聞こえた。誰か、ドア壊した？ってくらいの破壊音「∑旦那ッ、またドア壊してッ」「∑何故、某がドアを開けると、いつも、扉が外れるのだ！？」ドアをぶっ壊して入ってきたのは、少し前に出ていった、赤ジャケと、カチューシャの二人だった謎３「∑真田幸村ぁ！またやったのか！？ホント、coolじゃねぇな。アンタ。」『∑あれ、アンタら帰って来たん？‥‥‥‥‥∑！？』帰って来た二人は、血だらけで帰ってきた。だから、さすがに俺は焦った。謎４「帰ったか‥今日はいつもより、〈仕事〉終わるのが早いな。それと、真田。扉戻しとけよ」『じゃなくて、じゃなくて！！怪我してるやん！大怪我してるやん！真っ赤やん！∑』謎５「あれは、あの二人の血じゃないよ。」『ぅえ！？∑』謎１「そうでござるよ。某らは、無傷でござるよ」謎２「まぁ、相手は全治三ヶ月にはしてきたから、当分は大人しいんじゃない？」『∑全治三ヶ月！？何、してたん！？』謎１「〈仕事〉でござるよ？」謎２「〈仕事〉だよ？」『いったいどんな仕事してきたんや‥‥！？』謎２「え‥？あぁ‥、ただの普通にちょっと殴って黙らせるだけの〈仕事〉。てか、本格的に就職しちゃったの？」『∑殴って黙らせる仕事て！そんな物騒なのに、ただのなんて付けたらアカンやろッ　本格的に‥‥あ、はい。そうッス。麗ッス』謎２「だったら聞いてるよね？うん、ちょっと物騒な話だけど、アンタもいずれかは、しなくちゃいけない、ここの裏仕事なのよ、これがｗわかる？麗って言うんだねｗ」『そんな怖い話、血まみれのアンタに言われたくないわッつか、強制なわけ？∑何も聞いてないわッつか、名前聞いて笑うとか、何なの！？』謎２「何！？片倉の旦那達、誰も何も言ってないの！？」謎３.４.５.６.７.８.９「‥‥‥‥‥あ‥。」七人は、お互い顔を見合わせて、「はぁ‥」とため息をついた。『∑！？』謎４「‥‥しょうがねぇ。俺が説明してやる。だから、ちょっと、裏来い」『だから、嫌やって。話も、行った後も、なんか、危険な臭いしかせーへんわ。』謎４「お前は、鼻が利くようだな。使えそうだ。」『最後の言葉、聞きたくなかったです。』謎２「旦那ー、シャワー室行こー」謎１「あ、あぁ、わかったでござる。」『∑一緒に入るんすか！？ガチホモッスか！？』謎２「んなわけないでしょ！？ちゃんと、別々の部屋ッ」謎１「佐助。ガチホモとは、何でござるか？」謎２「旦那、さっき聞いた事は、忘れて？ね？さッ、行こ行こー」と言い、部屋から去っていく二人。『あー‥。そう言えば、仕事っていったい何‥？』ヤクザに聞いたら、「裏来い」って言われるから、死体に聞いてみた。 . 謎６「ん？えーっと‥‥俺もよくわかんねぇッｗ」『わからんまま、やってんの！？』謎６「いやぁｗ俺が知ってるのは、一つくらいだｗ」『んぁ？何？』謎６「うん、えっと。‥この店を護るため。だ。」と死体は誇らしげに言った。『狙われてんの？』次は、死体の隣にいた、美人に聞いてみる謎５「狙われてるって言うか、なんというか‥‥。この店に恨みを持ってる人達が居てね、その人達が、また大きな企業だったり、柄の悪い人達ばかりでねｗ」『結構、ヤバイ話なのに、最後、ｗ付けちゃダメでしょ。つか、大丈夫なのかよ‥;それ。;』謎５「まぁ、今まで皆、負けた事は、まだ一回も無いしね。」『すげぇな、それ。俺、裏行く気が、一気に失せたわ。後、もう一回、裏誘われてたら、行ってた所だったわ。危ない、危ない‥‥助かったわッ美人サンッ♪』［＞#］ [小説ﾅﾋﾞ|小説大賞] 無料HPエムペ！