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language(雲綱)
「はぁー…。」
「どうしたの、ため息なんかついて。」
季節は夏。
暑い日差しがオレと雲雀さんを照らしている
クーラーがきいてる応接室では話は別だが。
「明日も補習ですよ。」
「…また?」
呆れた雲雀さんの顔はもう見慣れてしまった。
「…オレって一生ダメツナのまんまなんですかねー。」
ポロリとでた本音
…こんなダメダメだったら雲雀さんに嫌われちゃうかな。
「…良いんじゃない。」
え…
「何やってもダメでも僕は綱吉自信が好きだよ。」
「雲雀さん…」
「君は君らしく生きていけば良いじゃない。」
「そ、そうです…よね!」
ダメツナでも良いかも。
(だからって風紀を乱したら咬み殺すから。)
(ひ、ひぃぃっ)
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