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光を拒む路地裏を抜け
殺風景な空き地を通り過ぎると見えてくる店

名前は“何でも屋”


魔と年とラプソディT

U/設定



Act.00 悪魔と雨と傘と
人間は何を考えてあたしの前にいるのだろうか?

Act.01 何でも屋
「此処は悩みとかも聞いてくれます?」

Act.02 銀の悪魔と少年
彼は酷く静かで淡い笑みを浮かべていた。

Act.03 ナツーラ
「悪魔と恋人なんざ俺が許さねぇよ」

Act.04 君は愛しの銀色フロイライン
彼女は自分を恋の病に落としたのだ!

Act.05 そして詩が散り、ラプソディが始まった
「鬼夜菜月と言います。悪魔さんは?」

Act.06 漆黒の悪魔
あーたしと菜月の闇は同じ闇の光を放っている。

Act.07 ジニア・リネアリス
自分は普通の人間で普通の女子高生だ。

Act.08 悪魔 or 少年
「小鬼って言ったら、あの小鬼ですよね?」

Act.09 かざぐるま、くるり
「こまるなら、わらいましょうか?」


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気まぐれな始まりだとしても、
綴られていくラプソディは必然と誰かの為に遺されていく―――。

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あきゅろす。
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