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Under
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「…無理だと思ったら、やめていいからね?」


ソファーに座ったしずかちゃんの前に跪いたオレの髪を、しずかちゃんは優しく撫でた。


…緊張する。


口から心臓飛び出すんじゃないかって位、ドキドキしてるけど、不思議と、嫌悪感は無かった。


「…しずかちゃんこそ、ヤだったら止めてね?……オレ、初めてだから、物凄い下手だろうし。」


オレが本気でそう言うと、しずかちゃんは困ったみたいに笑った。


「…それは無い。……りっちゃんがしてくれるってだけで、オレ、馬鹿みたいに興奮してるし。」


しずかちゃんは、色っぽい目で、『触ってみて』と、呟いた。


戸惑いながら、オズ…、と手でズボン越しに、しずかちゃんのものに触れると、既に熱く、固くなっていた。


「!」


頬を真っ赤に染めるオレに、しずかちゃんは、ね?、って苦笑した。


ドキドキしながら、震える手でベルトを外し、チャックを下ろして、下着から、しずかちゃんのものを取り出した。


「…っ、」


既に立ち上がりかけているしずかちゃんのものは、オレとは全くサイズが違う。


手のひらの中でドクドクと脈打つソレを、真っ赤な顔で凝視していると、しずかちゃんは益々困った顔になった。


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あきゅろす。
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