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キャラトーク集
06/11/11
「うおおおおッ!ついに最終日だぜッ!!」
「頑張った!頑張ったよ私たち!」
「違う!頑張ったのは管理人だ!」
『そこは言わなくていいの!!』
「よおぉしッ!ラスト気合入れていくぜぇッ!!」
「だが彦左衛門。一つ問題がある」
「ん!?」
「もう登場させるような人物がいないぞ」
「え!?ウソだろ、そんなハズは…」
「せいぜい、弥太郎とか信雄あたりだろう。あとは忘れ去られているな」
「おいおい、そりゃマズイぜ兄者!」
「うむ。マズイな」
「じゃあ、どうすんだよ」
「とりあえず、子龍を連れてきたが……」
「え…子龍ってキャラなの?」
「名前がある、複数回登場してる、しゃべってる…一応キャラとしての条件は整っているのではないか?」
「しゃべってるっけ?」
「ブオオオン!とかなんとか……」
「あ、そう……」
「うむ……」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…で……子龍をどうイジれと?」
「イジリー岡田」
「あ?」
「とりあえず、話しかけてみるか」
「……おい子龍!デカイなお前は!」
「赤いな〜、子龍〜!」
「ったくこのヤロウ!矢ぁかわすとか反則だぞ!」
「そうだ。もう少しわきまえろ!」
「わかったかこのブタヤロウ!!」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「……ふたりともー、諦めなよー……」
「イヤだ!!もう俺たちにはコイツしかいないんだ!!」
「頼む子龍!なんとか言ってくれ!!」
「………」
「………」
「…くっそおぉぉ!!ヒヒーンのひとこともねぇのか!!」
「万事休すか!くそッ」
「それならわたしを呼べばいいのサ!」
「テメーは来んな!!何回出てると思ってんだバーカ!!」
「そうだ佐紋。おぬしは、キャラトークに来てほしくない人ナンバー2だ」
「ナンバー2?…じゃナンバー1は誰だよ」
「彦左衛門。おまえだ」
「コンニャロー!!」
「にゃろめ」
「うるせー!!」









「とにかく、これでようやく、一周年記念企画も終わるわけだ」
「マジ、キツかったなー。さすがにさぁ」
「私もヘトヘトだよ〜…」
「裏話みたいなものを、わしがさせてもらおう」
「は?…なんで兄者が?後で管理人が日記にでも書きゃあいいのに」
「彦左衛門くん、わかってあげて。「山本勘九郎」だから。それに行数も増やさなきゃだし」
「うわーい建前と本音がいっぺんに聞けたやー」
「…当然の話、一週間分ものキャラトークは、前もって書いておかなければならなかった。しかし、途中、キャラトーク特性について触れられたりなんやらで、作ってあったものを大きく変えたため、管理人はとても疲れた」
「兄者、ちゃんと断っとけよ?嬉しいハプニングだったってことをさ」
「もちろん、彦左衛門の言うとおり、管理人は喜んで手直しをしたさ。…そして、この最終日、管理人は悩んだ。ギャグ路線にするか、シリアス路線にするかでだ」
「で、結局何になったの?」
「うむ。平和路線だ」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「はーい撤収ー」
「みんなお疲れさまー。上がっちゃっていいよー」
「あっ…ちょ、待っ」
「はー疲れたー!」
『お疲れーッス』
「今回の報酬、口座に振込でおいたからねー」
『あざぁーッス!』
「それと、ハイこれ、給与明細。来年もよろしくね♪」
『おいーッス!』
「どうよ頼重ー、このあとみんなでカラオケ行かね?」
「わっるいけど俺、今日用事あるからさ」
「んだよノリわりーなー」
「あの…わしの話……」
「なー聞いたー?吉田のヤツ、谷口に告ったらしいぜー?」
「マジでー?ウケんだけど!」
「ねえ…わしの話……」
「凛姉さーん!帰っちゃうのー!?」
「うん、ごめんね。色々やることがあるから」
「わかったー。んじゃまたねー!」
「さてと、それじゃそれがしも帰ろう」
「わたしも、まだ仕事が山積みですから行きます」
「うむ。みな、大坂へ帰るぞ!」
「そういえば、まだ関ヶ原合戦の最中であったな」
「ふん。いくぞ、正信」
「宗吉!帰るぞッ」
「ここでお別れだな、友よ…」
「ねえってば、あの……」
「ねえ……」
「わしの…話……」
「……一人きりに、なってしまったな」
※勘九郎が一人でしゃべってます。
「…………いまこそ、わしの特性を発動する時か」
「………発動!キャラトーク特性「強制終了」!!」












……おわり。











「……って、いくらなんでもそりゃねーだろ!!特性じゃなくて特技だし!!」
「彦左衛門…!信じていたぞ、戻ってきてくれると!」
「へへっ…俺と兄者は、二人で一つだろ」
「ああ、そうだったな」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「兄者……」
「彦左衛門……!」
「いつまでやってるつもり!?」
「り、凛!見てたのか!?」
「うん。最初っからずーっとね!」
「は、ははは……」
「…勘九郎のこと、ずっと待ってたのに、こんなことしてるなんて…」
「す、すまぬ凛……」
「勘九郎にとって、私と彦左衛門くん、いったいどっちが大切なの!?」
「もちろん凛だ!!!」
「兄者ー!!そこ即答ですかー!?」
「勘九郎…それ、ほんとう?」
「当たり前だーッ!!!」
「力強いなぁちくしょう!!兄者のバカぁ!!」
「うれしい…。私、うれしいよ、勘九郎」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
↓以下エンドレス↓
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」
「凛……」
「勘九郎……」

・エンドレスとか言って、まだなんかあるんだろ?と思った。
・つかエンドレスって機能的にムリじゃね?と思いながらもなんとなーく進み続た。
・ものっそい暇人だった。
・パソだから楽勝で来れた。

……などの理由で、エンドレスと書かれているにもかかわらず、ここまで来られた方々。
大好きです。
画面の前でどんなお顔をされているかわかりませんが、本当にありがとうございました。もしよろしければ、ここまで来てやったぞ、と管理人までご一報ください。苦情も受け付けます。
以上をもちまして、戦天会設立一周年記念企画・小説キャラオールスタートークを終了とさせていただきます。













…………おわり。

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