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裏小説
新婚旅行(京×卯)
私…卯ノ花烈は、京楽春水と結婚しています。
新婚旅行での出来事です。
現世のプライベートビーチへやってきた私達
「ん〜やっぱり気持ちがいいね♪早速泳がない?」
春水が背伸びをして言いました。
私も長旅で少し疲れたのでゆっくりしたかったので
「じゃあ私は先に部屋へ…(ニコッ」
微笑みながら言うと
「あれー?烈は泳がないつもりかい?」
「少し疲れたので先にいって休んでいます(ニコッ)」
そう言うと春水は瞬歩で目の前まできてふわりと私を抱き締め
「大丈夫かい?今夜は…寝かせないから覚悟して?」
「!!…もう///春水///!!」
恥ずかしくて赤らめていると駆け足で浜辺へ掛けていく春水
そんな春水を見ながら部屋に入り
座って読書をしているとなんだか春水が可哀想な気がして…
今日のこの日の為に新調した水着を着て春水の元へ
「…春水?」
すでに一泳ぎしてシャツを着て椅子に寝そべっていた春水に声をかけました
「…ん…」
目を開け私の姿にビックリしたらしく
「狽っ!!」
椅子から落ちた春水
「!?ごめんなさい//驚かせてしまいましたね///」「…こりゃたまげた…烈…君…そんな水着持ってたんだ…?」
「かっ勘違いしないで下さいねっ///別に春水の為にじゃありませんから///」
そう言って立ち上がり逃げようとした時
『スッ』
抱き寄せられ
「ごめんごめん♪確かに少し驚いたけど似合ってるよ♪」
「しゅ…春水///」
そう言いながら春水の手が水着の中に
「狽オゅ、春水!?///」
「烈がいけないんだよ♪僕を挑発するような水着着るから♪」
そう言いながら春水の手は先端を捉え摘まんだり揉んだり私はたまらず
「ッン…あ…///ダメ///」耳元で
「烈?素直になりなさい♪」
そう言い上の水着から乳房を出しコリコリと扱きながら
もう片方の手は私の陰部へ…
「おや?クスクス…烈♪大洪水だよ?大変だぁ♪早く止めなきゃね…」
蜜口に入れられた春水の指が小刻みに動き一部分を中心に掻き回す
「狽オゅ!!それはダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ///」
達してしまった
「烈…やっぱり可愛い…」
「ハァ…ハァ…ハァ…」
背中に当たる春水の反り上がったものを背中越しに触り擦る
「ッ…烈…上手くなったねぇ…フッ…」「フフ…負けてばかりもいられませんから…ンッ」
向かい合いキスをし、互いの身体を愛撫しあい
「烈…入れるよ?」
「…ンッ///」春水が私の中に入る
「相変わらず…烈はキツいね」
私の中が春水を締め付ける
「ア…春水ぃ…」
「烈…最高の奥さんだよ♪」
「春水///」
我慢していたらしく春水の腰が早くなり
「ック!!…あぁ!!」
「あー!!ンッ!!!///」
同時にはて春水は私を抱き締めたまま椅子に寝転がり
「春水??」
「烈…僕は君のような妻を持てて幸せだよ♪」
「本物ですか?」
「…本当に本当さ?」
そう言いながら春水は私の頭を撫でて下さいました
私は旅疲れもあり春水に抱き締められたまま眠ってしまい
夜中にふと起きると春水がまだ私を抱き締めていて下さいました



そして数ヶ月後…
私の中に新たな命が宿ったようです(ニコッ)


END




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