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裏小説
旅行(修×乱)
アタシ達は付き合って1年になる
今日はそんな1周年記念の話…
アタシ達は休暇を利用して旅館に来た
「新婚さんですか?(微笑)」
なんて言われて修兵は真っ赤になってる♪
アタシはクスクスと笑った
「凄ーい!!いい宿じゃな〜い♪」
窓に駆け寄る
通された部屋の窓からは海が一望出来る
「気に入ってもらえました?♪」
修兵が聞いてきた

「まだまだ♪お風呂も見なきゃね♪」
という事で早速温泉へ―――
休暇と言っても平日のど真ん中
温泉はガラガラ…
お風呂までの長い廊下を歩き「またね(ニコッ」と別れて脱衣場に入る
浴室に入るとやはり誰も居ない…
湯けむりであまり見えないが誰かがいた…
蛇口があるとこまで行くと…

なんと修兵だった!!
思わず「修兵っ!!??」
叫んでしまった
それに驚き振り返る修兵…
「這狽!!乱菊さん!?//」
真っ赤になる修兵…
それもそのハズだってアタシ…下しか隠してなかったから…
別に気にしないアタシは平然としていた
「えぇ?何??どーゆー事!?」
どうやらこの温泉、入り口だけ別々で中に入ると一緒になる仕組みらしい
「面白いじゃない♪」
互いに身体を流しあい 綺麗になったトコで一緒に温泉に入る
「あー気持ちいい♪」
「そーっスね///」
茹でタコみたいな修兵…
そんな修兵が可愛くて近づこうとしたら…
「駄目っス!!///」
「え?」
「それ以上近づいてこられたら俺…我慢がっ///」
「我慢?クス♪しなくていいのよ♪が・ま・ん(ニコッ」
上目遣いで下を向いてる修兵を覗き込んだ
「…乱菊さん…」
フッと優しいいつもの修兵になったかと思うときりなり深いキス
「ンッ///」
期待してたから嬉しかった
「乱菊さん!!乱菊さん!!」
アタシの名前を呼びながら修兵はアタシに愛撫してくれる
「アッ…修兵ぇ…」
甘い声が露天風呂に響く
「あんまり声出すと後から客来たらどーするんスカ?」
嬉しそうに耳元でしゃべりカプッと耳を甘噛みされる
「ッン////」
いつもより大胆な修兵…
でもそんな修兵もいい―――

ひょい♪っとアタシを抱き上げ岩にタオルを敷きアタシを座らせてくれた
「修兵…?」
修兵が視界から消え足を開かれ股の中に居た
『クチュ』
「乱菊さん…可愛い…」
そう言って蜜口に舌を這わせる
「ッン////アッ…」
ヌルヌルとした蜜が溢れ修兵が丁寧に舌ですくい投げ飲み干す
『ピチャピチャ…クチュ』
いやらしい音を立てて舐めてくる
「乱菊さん凄い…どんどん溢れてくる…ホント…エロいっスね//」
「修兵にだけ…よ?」
「俺嬉しいっス///ずっと俺の前でだけエロくなって下さい///」
「えぇ…ずっと、修兵…だけ…」
スッと修兵はまたアタシの股に顔を埋めた
「ヤッ…アッ…修兵っ!そんなに激しくしたら…ダメぇ…ンンン!!!」
ビクン!!と波打ち達してしまった
「乱菊さん…可愛いッス//」
「馬鹿///」
スッと岩から降りようとして後ろを向いたら
『ギュ…』後ろから抱き締められた
「乱菊さん…我慢出来ません///」
そう言って『ニュルン』とアタシの中に修兵の立ち上がったものが入ってきた
「アッ…」
「乱菊さんの中…気持ちいい…///」
女としての誉め言葉言われて
凄く修兵がいとおしくて…
『キュゥゥ』アタシの中は修兵を締め付けた
と同時に腰が早くなる
「這狽!!乱菊っ…つ…あぁ…」
「アァァァ///」
同時に達した…同時に達した…
それでもまだ足りなくて2回…3回…と繋がった
しかし段々逆上せてきたので温泉から上がり部屋に戻る事にした


部屋に戻ると食事が用意されていて
美味しい料理に舌鼓を打った
その夜寝た降りをして修兵の布団に潜り込み
修兵のを握りさする…
「ん……」
寝言の様に声を出しムクムクと立ち上がる
それが面白くて口に含み転がしたり筋にそって舌を這わせたり
相変わらず寝たままだったから
そのまま修兵に股がり腰を卸した…
アタシの中に修兵のものが入ってる
「ん〜…ん〜」
気持ちいいみたいでそんな声を出してる
アタシはちょっとムカついて腰を降った
「ンッ、アッ…ンッ、アッ…修兵ぇ〜」
「ん…?うわぁ!?乱菊さ!!ん…///」
起きたらしい
でも腰を振りながら修兵を抱き締める
「修兵ぇ修兵の…気持ち、いぃよぉ…」
修兵の耳元で言うと『ギュ』抱きしめてくれて
「俺も乱菊…の中スッゲェ気持ちよくて……大好き…///」
初めて呼び捨てにしてくれた
「アッ…嬉しいぃ、アッ…ンッ、アッ…ンンンン!!」
「ック…イクッ!!!」
同時に達した…
そのまま抱き合うようにして眠り
夜明けにはまた……
『ゴソゴソ』
修兵が潜りこんで1回…2回…
「乱菊さん♪もう1回だけ…」
「イヤン…た、助けて〜(汗)」
乱菊の声が響き渡ったそうだ……



END




[*次]

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あきゅろす。
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