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な が い ゆ め
空飛んで
「あートリップしてェ〜」


「…南奈現実逃避してないでいいかげん彼氏作ったら?」


「軽々しく言うな!!

相手がおらんのだい!!」


「いや結構南奈ってモテるのよ?」


「いや、ないから〜

あーみゆっきーカッコいいな〜

さわーも好きだけどーもっちもカワカッコいいな

キャプテンもカッコいいし純さん最高だし!!

はるっちも可愛いしふるりn「黙れ話についてけん、」


「ぶーもっとオタクな人いないかn「危ない!!」ぇ!?」


振り向いたら私のほう目掛けて椅子が飛んできた

痛いなんて感じる暇もなく気を失った

ってか誰だよ椅子なんか投げた奴!!

ぁ、きっとクラスにいた不良の山田君だな

もぅ今後気をつけなさい!!

って私どうなんの?

え、死なないよね?





「―――っ!?

ぎぃやぁぁああああああ!!!!!?」

あ、れ?

今私空飛んでる

自殺する人ってこんな感じなのかな?

最後は空飛んで爽やかに死ぬのかな?


「ってマジ無理しぬしぬしぬしぬしぬしぬ!!!」


どすん!!!

と落ちた


「いったぁぁあああ!!…くない????」


何故か体は痛くない

不思議に思い下を見ると

誰かの上に乗ってた


「ぁああ!!!?

す、スイマセン!!!!!

なんでもします!!あぁもう死にます!!

死んで償います!!!」


「大丈夫大丈夫これくらい平気だっつの!!!

ってかお前何者?

曲者か!?青道の俺のフォームを観にきたスパイか!?」


「んー…あれ!???さわー!!」


「!??さ、さわー???」


「沢村栄純ですか?」


「何故俺の名前を!?」


「私小森南奈って言うの〜

よろしくね!!」

ニッコリと笑う顔が

すごい可愛くて

沢村は南奈に惚れた

「年は??」


「15歳だよ〜」


「同い年か〜よろしくな南奈!!!」


「う、うんっ!!
(やばいかっこよすぎる!!
ってか名前呼びVv)」



あきゅろす。
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