[
携帯モード]
[
URL送信]
銀木犀
ページ:6
「……夢…?」
「どうせ夢なら、
楽しみましょう?」 新作のスカート
昨日入ったしね」
"新作"のプレートを
さげたトルソーを
差してもう一押し。
光沢のある、
つやつやした
黒いスカート。
少女は少し考え込む
そぶりを見せた。
「…じゃあ、
そうしようかな」
「決まりね」
[*前へ]
[次へ#]
6/27ページ
[戻る]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!