* ザックスは今の自分の気持ちが整理できていなかった。 あぁ俺、何言ってんだ 何が言いたかったんだっけ… にしても、どうして俺はナマエに会いに来たんだ? 何が、聞きたかったんだっけ… …あ、そうだ 「で、ナマエはセフィロスとどんな関係!?」 「…。」 ナマエはガクッと項垂れた。 ザックスは早く返事を欲しそうにしている。 「あのさザックス…黙って聞いてよ」 「おうっ」 「まず根本的にわ「お前らいったいどんな音量で喋っているんだ」 「「セフィロス!?」」 でたよ、話を聞かない奴part2 どうして人様の家にノックも無しに入ってくるんだか 話がややこしくなりそうだ…と、ナマエは頭を抱えた。 ザックスはこれをどうとるか、それは明らかだった。 「やっぱり、そうゆう関係だったのか…」 ほらきた ナマエはうんざりとして恨めしそうにセフィロスを見た。 なんて最悪のタイミング… [*前へ][次へ#] [戻る] |