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あとがき


以前に作ってあった話の流れから、全部変えてしまった今回です。
本当はストレートにザックスと再会してとんとん拍子に事が進む予定だったんですが、それってあんまり面白くないよな。と思った結果、こんな具合に。
おかげで大学行く前に部屋を片付けなきゃならんのに、まだぜんぜんグチャグチャ←寮に入ります

今回はモデオヘイム事件の時、ザックスとジェネシスの間でのやりとりという回想を交えてナマエさんとジェネシスの繋がりを感じる文を加えました。
ザックスが言う「そそのかされたような」というのは、
ジュノンでのジェネシスコピーによる誘拐未遂は、ジェネシスではなくラザード統括によるものだったということを暗に意味します。
当時のナマエさんはそれがジェネシスの意図したことだと少なからず考えたのでしょう。
このあたりの詳細は、いつか説明させていただきたいなぁと思っています。

次回は、ナマエさんに自分と向き合ってもらいます。今回は付箋みたいなものです。彼女の特徴である“独りぼっち”への恐怖。それって何なんだろう、というお話です。



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