ヒノ敦の小説 お前はオレの一番大切な姫君 ―ずっと、お前のことを気にかけるよ。 ―ずっと、君のことを忘れなかった。 小さいから、敦盛のことを気づいた。こいつはとても内向的な、いつもいつも黙っていた。だけどオレは甘い言葉を言うなら、こいつの頬は赤いになるんだ。 「敦盛も可愛い姫君ね」 「...っ!」 「赤い顔はもっと可愛いになるよ」 「ヒノエ、何を言うだ。私は...」 「男かな?でもオレの目に、お前はとても美しい姫君だよ」 「ねぇ、オレのただ一人の大切な姫君になりなよ」 あの時、敦盛は黙っていた。オレは何も言えない。これはオレの最初の失敗たっだ。 今、敦盛はオレの目の前にいるんだ。突然小さい時のことを思い出した。 「敦盛」 「ヒノエ、何を言いたい」 「お前、あの時なぜ黙ってるんだ」 「...あの時?」 「オレを断るんだ」 あのことを思い出したかな、敦盛の顔少し赤くなった。 「私は...頷いた。けれどヒノエが見てなかった」 驚きだ。敦盛はずっとオレのことを... オレは敦盛を抱く、軽く頬に口付けた。 「なぁ、敦盛。もう一度聴いてくれる?」 「オレのただ一人の大切な姫君になりなよ」 「...うん」 終 あとがき 初めての小説です、考えがとても混乱です...日本語の初心者ですから、文法は違いなら、お許しください...あぁ、口調はとても難しいです。掌握することが全然できません...すみません... 此処まで読んでありがとうございました [戻る] |