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休日のすすめ5
指を何度か曲げて石田を手招けば、不思議そうな顔を近づけてくる。
その隙だらけの石田に、素早く口づける。


「なっ…!///」

「好きだぜ、雨竜。」

石田の耳に直接伝えれば、真っ赤になって俺の顔を押し返してくる。

「じっとしてないなら、もうやめるからな!」

「もうしねえよ。」

今度はおとなしく、膝の上で石田が必死になって顔の熱を冷まそうとしているのをじっと見ていると、怪訝そうな視線を向けられ。

「何?」

「いや、なんでもねえ。」

石田のカップを傾けるスピードが、幾分ゆっくりになったのを、可愛いなんて思っている
のがバレないように、顔を引き締める。

『ったく…。素直じゃねえな。まあ、そこが良いんだけどな。』

また発見した、自分しか知らない石田の一面に満足しながら、今は、石田の気が変わらない事を祈りつつ、膝の上という絶好のポジションを堪能する事にした。




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TealBlueさまのところでキリ番をふんでリクエストさせてもらいましたvv『雨竜にふりまわされる一護』とう個人的に大好きなシュチュエーションをお願いしたのですが、もう、もう、二人が可愛いし、かっこいいし、キュンキュンしましたvv

須崎さま、ありがとうございました!!


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あきゅろす。
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