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◇大好きな君と
@

『えっ?泉(いずみ)、俺のお嫁さんになってくれるのー??』


『うん!いいよぉ僕海斗(かいと)くんのこと大好きだもん♪』


『えへへ…じゃあ絶対大きくなったらぁ、泉と結婚する!!約束だよ!!』


『うん!!!』




グフフ…


「泉ぃ〜……ギュッ」


ドカッ

「!!??」


「起きろ。変態。」


「…へ?」


さわやかな…はずの朝。

まだはっきりしない頭でボーッとあたりを見回すと、俺の体を踏む足…?


「…………。」


「いい加減起きた?」


「いっ……泉!!!////」


俺は予想外の人物の登場に飛び起きた。


なっなんで泉が朝から俺の部屋にーー!!!////


やばっ昨日見たエロ本だしっぱじゃん!!!


いろんな意味であせる俺。


泉はそんな俺に気付いているのか、気付いていないのか、乱暴にベッドに座った。


「…………海斗…」


「ん?」


……え?////

ドキッ


なんか顔ちかくねぇか!!!???////

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あきゅろす。
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