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[好きなんです…。]
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「エッチなことはしてもいいけど、寝てる時はだめだよ?」




「だからしてねーって言って......あ"っ!!!?えっえっいぃ今えっえぇエッチなことしてもいいって言ったか!!!!??///」




「うん////恥ずかしいけど、蓮ならいいんだ///」




「っっっ!ゲホげほっ/////」



まじか。
俺は特別か。


あまりの衝撃にゲホゲホしながら俺は腰が抜けて、立ち上がれない。そんな俺の足の上に体をのせて楓はニコニコ笑ってきた。いわゆる膝枕状態。



もうやめてくれ!襲いたくなるから!泣



「顔怖いけど蓮怒ってるわけじゃないよね??俺だんだん蓮のことわかってきたと思う。今....ドキドキしてるでしょ.....」


楓が俺の腰に抱きつく。
もう無理だっ!無理だっ!////


俺はぐっと拳を握りしめて、耐えた。



「蓮?れーん?聞いてるかなぁ??れーん!」



「..........あ"?」




「顔赤すぎだよっ!ぷぷぷ」



人の気もしらずに大爆笑する楓。





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あきゅろす。
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