小説
2
一方パンツはと言うと…
顔を真っ青にし、うさぎちゃんのようにカタカタ震えている。
そんなパンツの姿に美優の母性本能が擽られた。
「…パンツ、かわいい///」
左手を口元に当て、右手はパンツの頭の上に。
パンツの頭を撫で繰り回す。
「ひぃいい!」
パンツ の奇声が上がる。
気を良くした美優は自分の中で1番可愛いと思ってる微笑みをパンツに向ける。
と、同時に震えてたパンツの体がピタリと止まった。
パンツは気絶してた…。
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