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小説


一方パンツはと言うと…



顔を真っ青にし、うさぎちゃんのようにカタカタ震えている。

そんなパンツの姿に美優の母性本能が擽られた。


「…パンツ、かわいい///」


左手を口元に当て、右手はパンツの頭の上に。
パンツの頭を撫で繰り回す。


「ひぃいい!」

パンツ の奇声が上がる。


気を良くした美優は自分の中で1番可愛いと思ってる微笑みをパンツに向ける。
と、同時に震えてたパンツの体がピタリと止まった。





パンツは気絶してた…。

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あきゅろす。
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