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小説



白いオーバーニーソにショッキングピンクのナース服。

パンツが見えても見せパンだから大・丈・夫。




そんな白衣の天使は只今恋愛真っ最中


お相手は306号室のパンツ。



凛々しい眉、大きい背に美優はメロメロ。


恋する女の子は悩み多し、食欲もなくなっちゃって今日はメロンパン二個しか食べられなかったの。



私の毎朝の日課はパンツの観察。

パンツに変な女がつかないか見守るのが仕事のうちの一つよ。


「パンツさん、おはよう」



本人を前にすると恥ずかしくって何も言えなくなっちゃうから写真ごしであなたに挨拶。
もちろんお早うのキスも忘れない。

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あきゅろす。
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