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FWFL(3Z土沖前提銀沖)*












さぁ、その手をどけなよ。













■FWFL








「…っ、ャだ、ぁ」



まだ抵抗を見せる弱々しい腕を無理矢理除けて胸の突起を弄ぶ。
狭い理科準備室に沖田のすすり泣く声だけが響いて、それが酷く萌える、なんて言ったら俺は変態って言われそうだけど。

「ゃぁ…っ!土方さ…、土方さんっ」

「沖田ァ…」



いくら呼んだって多串くんが来るわけないじゃない。
そんなの本人だってよく解ってる筈だ。なのに、懲りずに名前を呼んでる。


「そんなに多串くんが好き?」



沖田のベルトに手を掛ながら問えば必死に頷いて

「ふーん、」
「ちょ…!先生っ…ひゃぁ!!」

軽く握り込んだだけで、沖田のソコはぴく、と反応する。

「何だかんだ言ってこんなにしてんじゃん」
「や…だ、見ないでぇ…っ!」

必死に白くて細い足をばたつかせて抵抗してるつもりなんだろうけど。
コレじゃ煽ってるだけだ。とこの子の足りない脳を少し哀れむ。

暴れる足を掴んで捻伏せ、ろくに慣らしてもいない後孔に俺の猛ったモノを宛がう。
ぐ…と腰を進めると、ギチギチと音がしそうな程キツく締め付けられた。

「ヒッ…!!痛ぃ、ぃたいよぉっ…!!」
「力抜けって…」

俺の白衣を引っ張って痛みを訴える沖田の後ろからは血が流れていた。そんな沖田を気遣ってやれるほど、今の俺に余裕はない。



「総悟、」

「ぅあ…はぁっ、あっ…んぁァ!」


優しく呼んでみたら、沖田は抵抗を止めた。
口付ければ、抵抗を止めた体は異常なほど軽くなって。
それでも俺は、貪るように沖田を犯し続けた。





せんせぇ、なんで、と。
きつく閉じられた目から涙が二、三落ちた。





気持ちのいい背徳感に、おかしくなりそうになる。
こんなの、どうかしているってわかっているけれど。










「好きだよ、」


















言葉にしてしまえばただ儚く。

















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ForWord,ForLove.






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あきゅろす。
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