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(カタリナ)
「‥マスカレイド、か」

美しい髪をばっさり切り落としたカタリナ、それを担当したユエは床に散らばる髪を見つめた。

「‥ユエ、貴女まで着いてこなくてもいいのに」

「手伝わせてくださいよ、マスカレイドの片割れが啼いているのですから」

剣を見てユエは笑う。共鳴するかのように“啼いている”と言う騎士の彼女にカタリナは肩を落とした。

「それに、近隣諸国の情報をミカエル様にお知らせできる良い機会ですから」

「それは私が‥って、マスカレイド奪還はついでか?」

「何をおっしゃりますか、ただ任務と重なっただけですよ、カタリナ」

「‥まあ、いい」

「それに、私はいない方がいいのです」

「?」「こちらのはなしです」

彼女に課された使命は分からないがきっと違うなにかがあるのだろう。カタリナはユエと二人、‥後に仲間と共にマスカレイド奪還と世界を脅かす魔物たちと戦うのだ。
課された使命


(それに女性の一人旅は危ないですし)(‥だから男ばかりを仲間にしているのか?)(いやんそんなことないですよー)(‥‥)

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理想メンバーはアセルス・ボルカノ・トーマス・と二人+エレン!(改造版)おやつカンパニー^^しゃどうなんたらを使って二回攻撃させたりボルカノ兄貴素敵なんですもの^^

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