[携帯モード] [URL送信]

ツナ双子設定夢小説


---家にて---

「ツッ君ー?萌ちゃん見つかったの?」
「あ、母さん!見つけたよ!」
「ただいま、母さん」
「萌ちゃん!母さん心配したのよー?」
「あ、道に迷っちゃって…;」

「おい、萌」
「リボーン!」
「話がある、二階来い」

リボーンが深刻な顔してるよ…
何が始まるの?

---部屋---

「リボーン、話そう」
「ああ、ツナは黙ってろ」
「ツナ…リボーン…何があるの?」
「……」
「……」
「………」

なんだよ…
二人共黙っちまって。

「何…?」
「ツナ、言え」
「なっ!?こんな時だけ俺かよ!」
「ツナ、言って」
「(ハァ〜)……萌は、」
「うん」
「世界で一人だけの夜空の守護者になったんだ」

[*前へ][次へ#]

7/10ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!