[通常モード] [URL送信]

ツナ双子設定夢小説


「ぐっ…」

雲雀が血を吐く。

「雲雀!今治す!」

アタシは駆け寄って
治癒能力で治し始める。

「憎かったの…」

グスン。
涙ちゃんが泣き崩れ
話し始める。

「いつも見つめていた恭弥くんの一番近い場所にいる萌が憎くて。それに同じ夜空の守護者だって言うのにア私には治癒能力もない。」

え・・・?
同じ、守護者?
夜空の守護者は
アタシとエルカさんだけじゃなかったの?

「私はっ…エルカの娘だからっ…」
「む、すめ・・・?」
「エルカママは何時もかっこいい守護者。それに比べて私はなりそこないの夜空。」
「娘って…!なら何故殺した!」
「私何も言ってないのに!部下が勝手にやったのよ!!」

そんな・・・

[*前へ][次へ#]

3/5ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!