ツナ双子設定夢小説 3 「ぐっ…」 雲雀が血を吐く。 「雲雀!今治す!」 アタシは駆け寄って 治癒能力で治し始める。 「憎かったの…」 グスン。 涙ちゃんが泣き崩れ 話し始める。 「いつも見つめていた恭弥くんの一番近い場所にいる萌が憎くて。それに同じ夜空の守護者だって言うのにア私には治癒能力もない。」 え・・・? 同じ、守護者? 夜空の守護者は アタシとエルカさんだけじゃなかったの? 「私はっ…エルカの娘だからっ…」 「む、すめ・・・?」 「エルカママは何時もかっこいい守護者。それに比べて私はなりそこないの夜空。」 「娘って…!なら何故殺した!」 「私何も言ってないのに!部下が勝手にやったのよ!!」 そんな・・・ [*前へ][次へ#] [戻る] |