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ツナ双子設定夢小説


春の麗かな風が吹く中
アタシとツナ達は
毎日学校へ通う。

---家にて---

「ツナー」
「むにゃ…萌?」
「起きねえと遅刻すっぞー」
「…ぇ?」
「アタシ行くからなー」
「わわっ、待ってよ萌!」

ツナは急いで支度し始めた。
急いでいる姿がなんだか小動物のようだ。

クスッ

「な、何笑ってんだよ萌!」

カアァ…と赤くなったツナ。
頼りなくて
運動も勉強もできないし
ドジでダメダメだけど
可愛くて仕方がない
アタシの最高の双子の兄貴。


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