ツナ双子設定夢小説
3
=涙サイド=
コンコン
「入るよ」
「恭弥…くん…!」
「(ハァ) 萌は?」
なん、で…
今は萌いないよ…?
何時になったら
私を見てくれるの?
「え、あ、うぅ…」
「それと、涙」
ビクゥ
「気軽に僕の名前を呼ぶな」
なん、で…?
どうして?
どうしてなの・・・?
「ごめんなさい…恭弥くん…」
「………ハァ」
「も、萌ちゃんは…並盛商店街地下に行くって…」
「何でそんなところに?」
「…知らない、よ…」
ダメ…
恭弥くんだけには
知られたくない…
それに…
もう手遅れだよ…?
「萌のところにに行く」
「あ、私も…」
「勝手にしなよ」
うぅ…
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