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ツナ双子設定夢小説
9
「………」
!?
何を、
言っているんだい?
「アタシさぁ」
彼女が話を始めても
僕の心臓は五月蝿いほど鳴っていた。
「アタシ、ツナ達と話しててすごく楽しいけど」
ドクン
「雲雀と話してると」
ドクン
「違う意味で楽しいんだ」
ドクン
「ずっと…一緒に居たいっていうか」
ドクン
「好きなんだ、本当に」
ドク----
心臓が鳴り止まないうちに
僕は彼女を抱きしめた
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