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ツナ双子設定夢小説


「………」

!?
何を、
言っているんだい?

「アタシさぁ」

彼女が話を始めても
僕の心臓は五月蝿いほど鳴っていた。

「アタシ、ツナ達と話しててすごく楽しいけど」

ドクン

「雲雀と話してると」

ドクン

「違う意味で楽しいんだ」

ドクン

「ずっと…一緒に居たいっていうか」

ドクン

「好きなんだ、本当に」

ドク----

心臓が鳴り止まないうちに












僕は彼女を抱きしめた

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