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ツナ双子設定夢小説


=雲雀サイド=

コンコン

「入って」

キィ…

僕は驚いた。
まさかこの子が来るなんて。

「よぉ、雲雀」
「…萌」

一体何しに来た?

確かに彼女は風紀委員だ。
勿論僕が無理矢理入らせた。

風紀委員。

それは僕等二人にとって
憩いの場でもあり想いビトの場でもあった。

だが…

まだ気持ちは伝えてない。
普通の委員と委員長の関係だ。

「なぁ、雲雀」
「何?」
「アタシさぁ…」

ドクン

ドクン

ドクン

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