ツナ双子設定夢小説
7
=雲雀サイド=
コンコン
「入って」
キィ…
僕は驚いた。
まさかこの子が来るなんて。
「よぉ、雲雀」
「…萌」
一体何しに来た?
確かに彼女は風紀委員だ。
勿論僕が無理矢理入らせた。
風紀委員。
それは僕等二人にとって
憩いの場でもあり想いビトの場でもあった。
だが…
まだ気持ちは伝えてない。
普通の委員と委員長の関係だ。
「なぁ、雲雀」
「何?」
「アタシさぁ…」
ドクン
ドクン
ドクン
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