ツナ双子設定夢小説
1
「エルカは死んだ」
その言葉はとても重かった。
我慢できないくらい
バイオノール達をぶっ潰したかった。
だけど今は我慢だ、
我慢し続ければ
きっと---
「我慢し続ければきっと仇を討てるって思ってない?萌チャン」
「誰だ!」
「そんな怖い顔しないでよ、僕だよ」
あっ
「白蘭…か…」
「ンー、白蘭か…ってひどくない?」
「だって…」
「ねぇ、萌チャン」
「なんだよ、白蘭」
「今日から僕のお嫁さんにならない?」
「………( ^ω^)?」
はい?
なんて?
ワッツ?
「お・よ・め・さ・ん」
「…はぁぁーっ!?」
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