本棚 ゆーなちゃんの彼氏誘拐事件(後編) ユウナ「(さっちゃん…今よ!)」 物影にて サツキ「……『さいみんじゅつ』」 ゴースト「シャー!」 キイィン… ???「う!?……貴様ら…約束を破った……な……?」 ユウナ「あんたなんかあたし達の相手になんないのよ!…さて、ロープで縛り上げて…っと」 ガサガサッ←繁みからリカ登場 リカ「ププリン、犯人に『はたく』!」 ププリン「ぷぷー!」 パッチィンッ ???「グハァッ!!」 リカ「おはよう爽やかな夕方だね!ユウヤの居場所を吐こうか?」 ???「へっ、そんなの話さねぇよ。俺以外あの少年の居場所はしらないんだ。金よこせば喋るぜ?」 ユウナ「…吐かなかったらあたし直々の空手チョップよ!!」ゴゴゴゴ… ???「言います言います言います!!」←半泣き ユウナ「じゃあさっさと吐きなさい!!」 ???「はい!!あの少年の居場所は……」 数時間後! ユウナ「ユウヤ!!助けに来たわよ!!」 ユウヤ「ユウナ…!」 ユウナ「今、縄を解くわね!」 ユウヤ「ごめんな…俺のせいで…」 ユウナ「いいのよ!無事でよかったわ!!」 ガシッ←あついハグ ユウヤ「ありがとう、ユウナ…愛してる」 ユウナ「あたしも愛してるわ〜!!」 後ろの方で見てた5人! サツキ「…………」 ミキ「リア充はいいですねぇ……あちいあちい……ケッ」 リカ「ユウヤってイケメンだけど、立場は『とらわれのお姫様』だよね。まるでピーチ姫だ!そんでゆーなちゃんが『王子様』。もしくはマリオ」 マキ「あの二人はそれでいいんじゃないかな?」 ユリ「これを資料に、今度出す薄い本は、久しぶりにNL本にするですぅ」 おわり! -------------------- 山場はログアウトしましたorz ゆーなちゃんの彼氏を出したかっただけなのです。 [*前へ][次へ#] [戻る] |