" スキ " のかたち
5
「向井さん、お世話なります。」ぺこ
「っ、ぁぁ、うん」
なんか、翔くんに挨拶されちゃったけど、綺麗でなんか、、なんか照れる//
おいおいっ、なに男に照れてんだょっ、
「あ、あと今日歓迎会だから8時ころいつもの飲み屋集合ね!」
上司の声で背けてた顔をもとに戻して、我に帰った。。。
「ぁ〜、じゃあとりあえず、基本の説明してくね。ってか、翔くんめっちゃかっこいいじゃん!もてんだろー. . . . . . . .」
まぁ、こんな感じで適当に説明して翔くんが案外いいやつだって思ったり、あと. . . . .なんか俺は翔くん綺麗すぎて緊張してしまうっていうことを知った。うん
間違っても男になんかはしんないから、安心して?
俺はあの、女の子のふにふにボディがすきなの . . //照
てか、あっという間に8時。
まわりと上手く関われない俺なのになぜか、翔くんに心を開いてしまっていた。
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