彼女ですよ 色々と (白石 蔵ノ介) ――放課後 2年教室 茉 「おっ!?」 白 「あーー…… やっぱ、ええ匂いすんなぁ。 落ち着く〜〜〜…」 茉 「あ、あの…… いきなり抱き付かないでください」 白 「なんでや?」 茉 「私たちのことは、内緒なんですよ? だから、こんなとこ見られたら…」 白 「別にええやん。 やましいことしよ なんて、言ってるわけやないんやし」 茉 「……////」 白 「なぁ、 キスしてええ?」 茉 「い…… イヤです」 白 「Σ(´□`;)ええ!! 『イヤ』!?『イヤ』なん!? 『ダメ』とかやなくて!!?」 茉 「き、教室で『ちゅー』はちょっと……」 白 「ち、『ちゅー』って…… 『キス』やなくて『ちゅー』って… 可愛いっ!」(ギュー) 茉 「わっ、ちょ、白石先輩!///」 白 「じゃ、今から俺の家行こか」 茉 「え、なんでですか?」 白 「ここはイヤやろ? せやから俺の家行くねん」 茉 「でも、別に誰にも見られない所だったらいいんですけど…」 白 「まぁまぁ、 俺の家の方がちょうどええ」 茉 「??」 白 「やって もっと色々出来るかなー、思て な?」 茉 「い、色々って…/////」 白 「クスクス…… さぁ、茉夜、行こかVv」 エンド ―――――――――♂♀―――――――――後書き また白石さん。 大好きだーーー!!!!\(>_<)/ 七夕だよ今日。 ………… Σ(´□`;)あああっ!! 七夕夢書いてねぇぇぇぇ!! うぎゃあぁーーーあ!!(←五月蝿い) 1012年7/7 [*前へ][次へ#] [戻る] |