彼女ですよ 後輩と勉強 (鳳 長太郎) 茉 「えーーーと…」 鳳 「……………茉夜先輩、どうしたんですか?」 茉 「いや、ここが解んなくて…長太郎、教えてーーっ…って解るわけないか、3年生の教科書だし…」 鳳 「これは、この数が割られる数ですから、それでこの式は…」 茉 「何で解るの!?はっ、もしかして長太郎、天才!?」 鳳 「プッ……何言ってるんですか、茉夜先輩。これ2年生の復習ですよ?」 茉 「え?あ、そうなの…?」 鳳 「『そうなの』って……」 茉 「………じゃ長太郎、これも教えて」 鳳 「解らないんですか?」 茉 「……解るけど…」 鳳 「なら自分でやってくださいよ」 茉 「えーーー!!」 鳳 「『えー』じゃありません。何で解るのに俺が教えなきゃ…?」 茉 「だってそうすると 長太郎の顔が近くなるんだもん ね…?」 鳳 「!///」 茉 「?長太ろ…」 ―――チュッ 茉 「!ぅえぇ!!?」 鳳 「そんなことしなくても、俺は毎日顔を近づけてあげますよ。………キスもしますよ…?」 茉 「か、顔近づけるだけでいいから〜〜〜っ////」 鳳 「ハハハ……」 エンド ―――――――――♂♀―――――――――後書き 夢小説だー。 むっちゃ短いけど!! チョタ好きだよ。 『めちゃくちゃ好き!』ってわけじゃない。え、一番好きな人?……出てきたら教えまーす(  ̄_ ̄)ノ [次へ#] [戻る] |