腐日常
一難去って・・・
「っはぁ、危なかったね」
「そうだね」
なんとか副会長から逃げ延びた俺達は、校舎外に出ていた
外に出るとちらほら鬼や、追う側の人に遭遇したけど・・・副会長ほどではないな、うんW
「駿河君、副会長と知り合いだったの?」
不思議そうに俺の方を見てくる柊君
「知り合いっていうか・・・前に一回話しただけ?」
「へぇ・・・あんなパワフルな人だとは思わなかった」
苦笑いしながら話す柊君
やっぱみんなのイメージは、清楚な王子様的な感じなのかな・・・?
全然違うのに
ってか俺疲れたんだけど・・・
柊君は余裕そうだ
「・・・はぁ」
「大丈夫?また抱っこし・・・」
「なくていいよ、大丈夫」
お姫様抱っこはなるべくもうしたくないな・・ ・恥ずか死ねるww
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