腐日常
ホスト先生
「キモいこと考えんな」
「そーだよみーちゃん、コイツととかありえないからぁ」
「なんでわかるのw」
「お前が
「みーちゃんが
「「馬鹿だから」」
グサッ ・・・二人ともひどい・・・あ、もしかして照れてる?なんだそうか。息もぴったり、ラブラブですかそうですかw
ハア・・・とゆーくんのため息が聞こえたけど気にしない
「馬鹿じゃないもーん」
ぷぷうっ、と頬を膨らましていると、、横から誰かにつつかれてプシぃと変な音を立ててへこんだ。
「?あ、先生」
「あ、じゃねえよ。お前ら俺様の授業中にふざけてくれちゃってんじゃねえよ、あ″ん?」
おぉ怖・・・上から鋭い眼差しで見下ろしてくるのが、我がクラスの担任で数学担当の北条暁(ほうじょうあきら)先生。外見はモロホスト。でも性格は良いしもちろんイケメンだから、結構人気がある
・・・そういえば、まだ授業中だった
「ったくお前らは毎日毎日・・・たまには静かに授業受けらんねーのか」
「無理ですw」
「無理」
「ムリかなぁ〜」
「・・・お前ら、追加課題なにがい「明日からは努力するよ!」・・・そうか、とりあえず駿河は後で俺の部屋に来るように」
それだけ言うと先生は教壇に戻っていった
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