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腐日常
守りたい

守ってあげたい
・・・こんなことを思ったのは初めてだった

自分の席に戻っていく駿河の小さい背中を見ながらそんなことを思った

でも、あれから少しして親衛隊は大人しくなった
そして、駿河の隣にいつの間にか佐藤と青柳がいるようになった

彼らも親衛隊持ちの筈なのに
楽しそうに笑う駿河を見ていたら、なんか胸がモヤモヤした

僕にも・・・笑いかけて欲しいと思った

*         *          *

あれから1年
駿河と話せるチャンスが来た

・・・楽しみだなぁ・・・

〜side柊END〜


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あきゅろす。
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