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腐日常 本気２ 「私に対して・・・貴方がそうゆう感情を持っていないのは分かっています。私が一方的に気持ちを押し付けているだけだというのも」 「ふ、くかいちょ・・・」 「・・・ですが・・・可能性がないわけでしょう？」 真剣な顔からニヤリと微笑むような顔つきになった副会長 ギュッと手を握られる 今日は良く握られるな・・・ とか少し現実逃避している間に副会長の顔がめっちゃ近づいていた・・・ 「っわ！？」 「俺は・・・」 ・・・俺！！？ あ”・・・もしかして素の副会長降臨しちゃった感じですか・・・！？ ビクビクしている俺に構わずに副会長は言葉を続ける ［*前へ］［次へ#］ [戻る]  |