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腐日常
ハムスター


「副会長、この後どうしますか?」
「そうですね・・・それは後で二人っきりで決めましょうね」

にっこりと黒い笑みを浮かべて笑う副会長・・・


「なんでだよ!」


会長が副会長を睨む
柊君は会長の声に驚いてしまったらしく、ピクリとも動かない

俺はこっそりと柊君の傍に行く


「大丈夫?」
「!?っぁ、あ、うん」


俺が声をかけるとビクッツっとなった柊君だったがすぐいつもの笑顔に戻った

向こうではまだ二人が睨み合っているし、高良君はおばーちゃんお手製のおやつを我関せずで頬張っている

・・・可愛い・・・ハムスターみたいで萌ゆるwwww


ニヤニヤしていると柊君が隣で鞄を漁り始めた


「そういえば、佐藤君と青柳君から預かってるものがあるんだけど・・・」

と言って俺の前に何かを差し出した





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