腐日常
おやつタイム
「駿河君?」
「っ・・・!すいません、ささ食べましょう!」
隣にいた副会長に顔を覗き込まれて意識が戻る
おやつを食べようと促して、みんなで手を合わせた
「「「「いただきます」」」」
それからは、なんで会長たちまでここに来たのかを話をした(というより副会長が尋問していた)
どうやら会長は会長権限を使って
柊君はゆーくんとカズちゃんに頼まれて、鬼ごっこの景品を使ってわざわざ来てくれたらしい
高良くんは会長が行くなら俺も行く、と同じく景品を使ったようだ・・・
何やってんだか・・・と、流石の俺も呆れてしまう
隣で副会長も同じようにため息をついていた
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!