腐日常
感動かーらーのー
「っ、あの」
「そうですね・・・まずは、駿河君のお家に行きましょうか?」
そう優しく微笑まれる
「!」
学園に入学してから一度も帰っていない
卒業するまで特別な許可がないと生徒は本当は島からは出れないから・・・
良いんですか?と呟くと、副会長は、もちろん
と言って俺の頭を撫でた
な、なんて良い人なんだ・・・!
と、感動していると副会長が俺の耳元に顔を寄せて
「ただし、お礼に今夜楽しませてもらおうか?」
と呟いてきた
・・・さっきの感動を返せ!
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