腐日常
おデート前日
そして時が流れるのは早いもので・・・
「どうしよう、もう明日だよぉお」
うっ、うっ、と一人机に伏せる
「諦めろ、そもそも南が捕まったのがいけないわけだしな」
そう冷たく言い放ったのは、ゆーくん
カズちゃんは「俺が行きたい――!!!」と五月蝿かったから、ゆーくんがカズちゃんの口を塞いでる
・・・なにそれプレイですかw
二へ二へとにやけている俺を見てゆーくんはハァとため息をついた
「それだけ妄想できる元気があるなら大丈夫だろ」
「それはそれ、これはこれw」
「っぐほ!みーちゃん!そんなのいかなくていいよー!」
ゆーくんの拘束を解いたカズちゃんが詰め寄ってくる
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