腐日常
イタい。視線がイタい
ふ、ふふふふふふw
やったよ、ついにだよ、あーもう顔がにやけるぅ
キモい?知ってるw
「ゆーくん!聞いてよ!」
食堂のドアを開けて中に飛び込んだら、周りの視線が痛かったw
「みーちゃん!」
俺のことを見つけたカズちゃんが手を振っていた
俺は小走りで近寄る・・・顔逸らさないで、ゆーくん
席まで行くと、まだ料理が並んでなかった
「二人とも待っててくれたの?」
「「まあ」」
「ありがとー!」
がばちょ(古っ)、っていう効果音が付きそうな勢いで二人に抱き着く。
なんだかんだ言って優しいよな、大好き
『ギャーーーーー!』
『イヤぁーーーー!!』
抱きついたとたんに聞こえるチワワちゃんたちの悲鳴。あ、しまった、今食堂じゃん。やばー、ごめんねチワワちゃんたち。別にこの二人の仲を裂こうとか、 君たちの恋のお相手を奪おうとかそんなんじ
ゃないからね!ん?違う?あぁ、平凡が近寄ってんじゃねーってことですよね、すいませんw
「南、離れろ」
「うん、ごめん」
さっ、と二人から身体を離す
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