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戯れ歌狂詩曲(ラプソディー)

「あ〜やっと終わったぁ…」

バタリとパソコンの前で倒れる舞

「お疲れ〜」

ウィーンと自動ドアが開き、來が入ってきた

「あっ、団長」

「ごめーん、また仕事入ったぁ」

「えぇ〜!?」

「これ第七師団のとこまで持ってって〜」

と数枚の紙を渡された

「…これ届けたらいい加減休ませてください」

「約束するからさぁ〜」

來から半分ひったくる様に紙を取って、第七師団の部屋まで行くことになった









「ここか…」

うわ〜うちぶっちゃけここ来るとは思わなかった

だって春雨最強部隊だもん

怖いよ〜

うちどっちかって言ったら、弱いほうだし…

事実は知らんけども

とりあえず命捨てるような覚悟でドアを開けた



(何でここだけ自動じゃないんだ?)

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あきゅろす。
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