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戯れ歌狂詩曲(ラプソディー)

それから立ち去ろうとしたら、呼びとめられた

「…あの…」

「……」

「ど…どうかしましたか?」

舞の顔をただじーっと見つめてくる神威

「ねぇ舞ちゃんさぁ…」

「はい…」

「眼鏡外した方が可愛くない?」

「えっ!?」

「ほら」

「あっ!!」

ヒョイッと神威は舞から眼鏡を外した

「ちょ…返して下さい!!」

「え〜」

「私それないとほとんど何も見えないんです!!」

「だったらコンタクトとかすればいいじゃん」

「えっ…?」


「俺舞の裸眼好きだし」

「…!!」

神威に言われた言葉に顔を赤くする舞

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あきゅろす。
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