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3Zだよっ!!全員集合ォォォ!!

「コイツを退学にする必要はないですよ、校長」

「なっ…お前またノックなしに…」


「銀八…!!」


銀八に続いて女生徒が入る


「コイツらが故意的にやったんだ」


「!!あんたら…」


銀八が連れてきたのはかつていぶきが通っていた高校の生徒だった


それは放課後の帰り道、会った人と同じだった


「坂田くん、故意的とはどういうことじゃ?」


「そのまんまの意味ですよ、コイツらが個人的にいぶきを陥れるためにやったことです」


「はっ?」


「銀八…!!余計なことすんなよっ…!!そしたら私が学校出る意味が」



「ねぇだろ」


「!!」



「お前はもう十分背負っただろ?だから少しくらい身軽になれや」


「っ!!」


「お前の背負った荷の半分くらい







俺たちが持ってやる」

銀八の後ろから3Zがやってきた

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あきゅろす。
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