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白百合の憂い 二部

「はっ…!?」

強い刺激が与えられなくなった身体はもどかしさを覚える


「刹那」

腕を解放し、ガッと首を掴む

「うっ…」

「刹那、今日は優しくしてやらねぇ」

ギリギリと首を掴む手の力を強めれば、刹那からは苦しそうな声が響いた

「あ゛ぁ…!!」

「俺を愛さないお前は許さねぇ」

「う゛ぁ…!!あぁ…」

「また離れるなら俺のものだって証明してやる」

頭から刹那を床に叩きつけた


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あきゅろす。
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