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白百合の憂い 二部

それから夜までの間


刹那の料理は好評でたくさんのおかわりをもらった


刹那は大変だがとても楽しそうに笑顔を振りまいて、応じた


「何やってんの〜?」

そこへ來が現れた

一瞬空気が冷たくなったが、刹那の声でまた明るくなった

「君も鬼兵隊なの?」

「ん?そーだよ」

「へぇ〜可愛いね」

「ありがと♪ね、僕ももらっていい?」

「いいよ」

「僕は剥離來だよ、よろしくね」

「私は刹那、月光刹那。よろしくね、来君」










これが彼女の破滅へのカウントダウンの始まりだった

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あきゅろす。
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