[通常モード] [URL送信]

白百合の憂い 二部

「あっ…もう…時間切れだ」


「!!」


また同じ様に崩れていく




もう少しだけ優莉に触れていたくて








背中に腕を回して、優莉の肩に顔を埋めた





「銀?」


「お願い…消える間際まででいい…!!このままがいい…」


「…いいよ」





優莉は答えてくれた

[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!