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白百合の憂い 二部
6
「あっ…もう…時間切れだ」
「!!」
また同じ様に崩れていく
もう少しだけ優莉に触れていたくて
背中に腕を回して、優莉の肩に顔を埋めた
「銀?」
「お願い…消える間際まででいい…!!このままがいい…」
「…いいよ」
優莉は答えてくれた
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